AI施設警備システムを東京と西宮の商業施設に提供 アジラ

アジラ(東京都町田市)は、施設向けに同社で運営するAI(人工知能)警備システムを、阪急阪神不動産(大阪市北区)が運営する商業施設「阪急西宮ガーデンズ」(兵庫県西宮市)と、フジクラ(東京都江東区)が同社隣接地で運営する商業施設「深川ギャザリア」のそれぞれに提供を始めた。カメラ映像を介して来場者の異常行動などを検知して瞬時に映像を通知できるため、映像を監視する警備員の業務を低減する(イメージ図)。
同システムは、既存のカメラシステムを生かしつつ、警備をAI化できる。カメラ映像で異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときにだけ、瞬時に映像を警備員に通知する。AI機能によって導入後の数日間で防犯カメラに映る来場者の行動を自ら学習し、それらの行動から外れた行動を自動で検知する。
「阪急西宮ガーデンズ」では当初は館内外で監視カメラ50台を導入し、残る250台分も導入していく。「深川ギャザリア」は本格的な運用を始めた。























