マーケティングや商談、本人確認の最新テックを紹介 不動産テック協

不動産テック協会(東京都渋谷区)は、不動産テック企業と不動産会社の交流によって新たなビジネスの創出を目指す「ビジネスマッチング部会」を東京都内で開催し、ウェブでも配信した。
テック企業各社が提供しているマーケティング支援、オンラインによる商談や本人確認向けの最新テクノロジーサービスを紹介した。
不動産専門のSNS運用や動画制作の代行業務を手掛ける、いえらぶクリエイターズ(東京都新宿区)代表取締役の川口風馬氏は、同社で独自に運営する不動産メディアや、住まい・部屋探しのSNSサイトを紹介し、「時代の変化に伴って部屋探しの方法が変わってきた。SNSを活用した訴求方法は拡大傾向にあり、不動産各社で活用が始まっている。各社が自社のSNSサイトを運用することで、物件のイメージを伝えやすくなる。潜在層にもアプローチできる有用な手段となってきている」と説明した。
顧客接点づくりを支援するクラウドサービスを提供している、シンカ(東京都千代田区)代表取締役社長の江尻高宏氏は、「顧客とのコミュニケーションをデジタル化することで、電話やSMS、ビデオ通話、はがきDMなどの履歴情報を可視化して社内で共有しやすくなる。これらを一元管理することで、商談内容の分析が容易になる。電話の着信時に管理画面で顧客情報や着信回数などをポップアップ表示し、過去の売り上げデータなどを参照しながら会話できるため、商談を効果的に効率的に進行できる」と説明した。























