一五不動産情報、半年後の物流施設の価格・賃料は「横ばい」見通し

一五不動産情報サービスは8月21日、「物流施設の不動産市況に関するアンケート調査」を公表した。それによると、半年後の不動産価格について「横ばい」(66.3%)で最も多く、「上昇」(27.2%)と「下落」(6.5%)が続いた。金利上昇に対する警戒感が和らぎ、キャップレートや賃料の見通しに大きな変化がないことを受けて横ばいが主流を占めた。上昇理由は、「物流施設の建築費が上昇する」との見方が最も多かった。
賃料水準も「横ばい」(60.9%)が最多となり、「上昇」(29.3%)と「下落」(9.8%)が続き、この1年間で大きな変化は見られないとした。上昇理由では、「建築費などの開発コストが上昇し、その分の賃料転嫁が進む」との見方が最多となった。
今後の需要のけん引役については、「食品(要冷)」が最も多く、「半導体/電子部品」が続いた。巣ごもり消費でのEコマースの成長はポストコロナで平常モードに回帰しているという。























