大和ハ、物流施設にテナント向けポータルサイト 流山で先行導入

大和ハウス工業は3月25日、同社最大の大型マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅳ」(千葉県流山市)において、入居テナント企業とその従業員向けの施設情報集約ポータルサイト「DPL Portals(ポータルズ)」へ先行導入した。今年7月からは、自社開発した全国の物流施設「DPL」での導入を順次開始する方針だ。
物流施設の利用マニュアル動画やイベント情報を始め、施設内のコンビニエンスストアの営業時間やカフェテリアのメニュー、送迎バスの時刻表といった、現地に行かなければ把握しづらい情報も、パソコンやスマートフォンから閲覧可能となる。
また、これまでテナント企業からの物流施設に関する問い合わせには個別で対応し、入居テナント企業からの変更工事申請や駐車場利用契約、セキュリティーカードの作成申し込みなど、紙ベースだった各種申請がパソコンやスマートフォンから行うことで、施設管理の効率化や迅速な対応が可能となる。
今後は、施設情報に加え、大和ハウスグループの情報も発信するほか、カフェテリアの混雑度検知や熱中症・インフルエンザ情報を可視化する倉庫環境監視IoTソリューションなどと連携するなど、順次コンテンツを拡充する。また、サイトを通じテナント企業同士の交流の場を設けるといったコンテンツの導入を検討する方針だ。























