2人の弁護士が語り合う今後の法務のデジタル化 Hubble・リセ

契約書管理クラウドサービス「Hubble」を提供するHubble(東京都渋谷区)と、契約書レビュー支援AIクラウドサービス「LeCHECK」を提供するリセ(東京都千代田区)は、セミナー「弁護士2名の対談! AI時代における法務人材育成とリーガルリスクマネジメント」をオンラインで開催した。
企業の法務部門では現在、人材の流動性の高まりやAI(人工知能)の台頭で、法務人材の育成の在り方が変化している。契約業務は法務部門のチェックや管理だけで終わるものではなく、事業部を含めた全社的な取り組みとして、契約ガバナンス体制を整えることが重要になってきている。
Hubble取締役CLOで弁護士の酒井智也氏と、リセ代表取締役社長で弁護士の藤田美樹氏の両氏の対談からの発言の要旨として、「法務部門は、内部監査やリスクマネジメントなど専門部署が扱うべき領域にも対応している。自社のESG(環境・社会・統治)の取り組みを含め、業務が多様化して複雑化している。また、経営や他部署への法的支援を含め、企業の事業自体を戦略的に、効率的にできるような支援業務も求められ始めている。法務業務が変容する中で、企業として体制づくりの見直しが急務となっている」と前提を説明した。























