三井不動産商業マネジメントが運営する三井アウトレットパーク幕張は、8月30日～9月1日に開催される「真夏の幕張ラテン祭 フィエスタ・デ・ベラーノ」(幕張ラテン祭実行委員会)に特別協賛する。千葉市が後援となり、姉妹都市である南米パラグアイ共和国の首都アスンシオン市や南米の国々を集積したイベントとなる。
JR海浜幕張駅南口広場から三井アウトレットパーク幕張を会場として、南米の食や雑貨販売、アスンシオン市の紹介、音楽イベントなどを行う。メキシコのお祝い事によく使われるピニャータも登場する。日本のくす玉のようなもので、紙で作られた型枠の中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割るゲームだ。
三井アウトレットパーク幕張との連動企画として、イベント内で商品を購入すると同施設で利用できる買物・食事券500円分がもらえる。
開催場所は同駅南口広場、三井アウトレットパーク幕張1階イベントスペース・2階イベントステージ。開催日時は8月30日午後1:00～8:00、31日午前11:00～午後8:00、9月1日午前11:00～午後7:00。荒天中止。
