ライフルアーキテック 栃木・矢板市と包括連携協定を締結

LIFULLのグループ会社であるLIFULL ArchiTech(ライフルアーキテック)は1月23日付けで、栃木県矢板市(森島武芳市長)とインスタントハウスならびにその応用技術を活用した「包括連携協定」を締結した。
インスタントハウスは、2011年3月に発生した東日本大震災での被災地支援を契機に、LIFULLと名古屋工業大学大学院の共同研究で開発。テントシートを空気で膨らませ、内側から断熱材に使用されている硬質発泡ウレタンを吹き付け、施工する。断熱性・耐久性に優れ、耐震性・耐風性を擁し、ワークスペースや宿泊スペース、避難所の医療救護室やコミュニティーの休憩所、断熱を要する備蓄倉庫などにも活用できる。また、1棟あたり数時間で設営可能であるほか、場所によっては非建築物扱いとなり様々な土地に設営可能。
今回の協定締結によって、両者は連携して、インスタントハウスの利活用による防災訓練や防災教育の実施、地域活性化や関係人口の創出、インスタントハウスの技術を応用した住宅技術や民間ノウハウを活用した空き家等の再生・有効活用など、多角的な地域支援に取り組む方針だ。
※写真はLIFULL ArchiTech山中典取締役COO (㊨)と森島武芳矢板市長























