東急不動産HD、映画製作ファンドに5億円出資

東急不動産ホールディングスは2月16日、K2Pictures(東京都目黒区)が運用する映画製作ファンド「K2P Filmファンド1号匿名組合」に5億円を出資したと発表した。今回の出資を通じて、JR渋谷駅に隣接する渋谷サクラステージ内のイベントスペース「BLOOM GATE(ブルームゲート)」や1000平米を超える東急プラザ原宿「ハラカド」内の新たな大型イベントスペース「MAZE(メイズ)」など、広域渋谷圏を中心として同社グループが展開する様々なアセット・施設を映画作品のロケ地や発表などのクリエーティブな活動の場として提供して相互に発信するなど、広域渋谷圏で新たな価値創造を行い、また映画産業のさらなる興隆に貢献していく。
K2Picturesは2023年8月に映画会社として事業を開始し、2024年5月に「日本映画の新しい生態系をつくる」をビジョンに掲げ、映画製作を目的とした同ファンドを組成した。日本映画業界で従来主流であった製作委員会方式とは異なり、ファンドによる資金調達を採用。内外の投資家が映画投資に参入しやすい環境を整備した。






















