YKK AP 2025年度減収減益見込む

YKK APはこのほど、グループの25年度連結業績と26年度経営方針を説明した。2025年度業績は売上高が5613億円(前年比99・9%、計画比95・5%)、営業利益が原材料・資材価格、運賃や人件費の上昇などの影響を価格改定や製造コストダウンなどで吸収できず、124億円(前年比68・7%、計画比72・2%)と、前年・計画に対して減収減益を見込む。
26年度の重点施策としては、5月1日以降の受注分から価格改定を予定しているほか、リフォーム・改装分野へのシフト、樹脂とアルミの素材構成の最適化、九州製造所のライン新設、海外AP事業における高級市場でのシェア拡大と中級市場での販売強化を進める。また、デジタル・ロボット技術による製造ラインの無人化・自動化を進めるとともに、資源循環と環境負荷低減、サステナビリティ経営を加速する。
新規事業は、YKK AP LANDSCAPEが都市緑化を中心にランドスケープ事業を推進。建材一体型太陽光発電(BIPV)の開発では内窓タイプにおいて26年度末に営業を開始し、27年度に生産開始を予定している。























