約半数が「親の孤独死」に不安 ブルークリーン調べ

特殊清掃や不動産原状回復サービスなどを手掛けるブルークリーン(東京都大田区、藤田隆次社長)は4月14日、「親の孤独死に関する不安」について実施した独自調査の結果を公表した。同調査は4月1~2日に30歳以上59歳以下の男女2000人を対象に実施したウェブ上で実施した。
親の孤独死に不安を感じるかを聞いたところ、両親ともに亡くなっている、または「あてはまるものはない」という回答者を除き、「不安を感じる」との回答は47.18%に上った。更に、親の暮らし別では、両親が2人暮らしをしている場合は、不安を感じる割合は39.2%にとどまった一方、両親のいずれかが亡くなり、存命の親が一人暮らしをしている場合は60.7%、両親がそれぞれ別々に一人暮らしをしている場合は53.3%に上った。回答者の年代別では、30代が44.75%、40代は46.14%、50代で48.54%といずれも4割台半ばを超えた。
また、親の孤独死に対する具体的な不安として、最も多かったのは「発見までに時間がかかり、室内の状況が悪化すること」(47.6%)、次いで「精神的なショックが大きい」(37.0%)、「遺品整理や相続手続きの負担」(27.8%)、「近隣や大家への影響」(26.4%)などが続くなど、孤独死そのものより、発見の遅れやその後に発生する対応・負担などへの懸念強い傾向が見られた。























