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JLL、豊洲の物流施設をピックルボール場に転用、物件選定・賃貸交渉・内装PMを受託 今秋開業へ

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JLL、豊洲の物流施設をピックルボール場に転用、物件選定・賃貸交渉・内装PMを受託 今秋開業へ

 不動産サービスのJLLは、屋内ピックルボール施設チェーン「Picklr」の日本展開に向け、東京都江東区豊洲の大型物流施設への出店を支援する。日本国内のマスターフランチャイジーである日本ピックルボールホールディングスから、物件選定、賃貸契約交渉、内装工事のプロジェクトマネジメント業務を受託した。施設は2026年秋ごろの開業を予定している。5月18日に発表した。

 ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせた米国発祥のスポーツ。国内でも認知が高まりつつある。JLLは米国でPicklrの専任仲介を務めており、同国での施設展開支援で得た知見を日本での物件選定に活用した。今回は、都心部にありながら競技に必要な広さを確保できる大型物流施設の最上階を提案したという。

 日本ピックルボールホールディングスのケントン・ステァCEOは、「日本初となるピックルボール直営店の出店地を確保できた」とコメント。今後5年間で全国20カ所に大型施設を増設する計画を示し、不動産オーナーや自治体、投資家、スポンサーとの連携に意欲を示した。

 JLL日本ロジスティクス&インダストリアルリーシング事業部の田中大翔氏は、倉庫賃料の上昇を背景に、保管用途以外で大型倉庫を活用する動きが広がっていると指摘。「本件は新しい活用法の代表例になり得る」としている。

 また、JLL日本プロジェクト・開発マネジメント事業部の尹重建氏は、既存物流施設をスポーツ施設に転用する国内でも珍しい事例だと説明。物流施設の高天井や広い空間を生かしながら、スポーツ施設としての機能性と快適性を確保するため、設計段階から施工管理まで一貫して支援している。

 

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