不動産管理会社を7月1日新設へ 総合物流業の山九

総合物流業の山九(東京都中央区)は、不動産管理体制の強化を目的に、100%子会社「サンキュウアセットマネジメント」(同)を2026年7月1日付で設立する。倉庫事業の収益性の向上と物流資産の効率化を図る。物流不動産の賃貸や管理、アセットマネジメントを一貫して担う体制を構築する。
新会社の所在地は同社内で、代表取締役社長には、山九取締役専務執行役員で事業管掌CSO(最高戦略責任者)、技術・開発本部長CTO(最高技術責任者)を兼務する久木原剛氏が就任する。資本金は1億円で、事業内容はプロパティ・マネジメント。山九が全額出資する。
山九は2021年3月、物流施設開発などを手掛けるシーアールイー(CRE)と物流アセット最適化に向けた基本協定を締結している。以降、国内外の物流施設の有効活用や拠点再編を進めてきた。今回設立する新会社では、CREの協力も得つつ、物流不動産に関する機能を集約させ、更なる事業成長を目指す。























