住宅ローンの不正利用防止へ情報交換協定4行で締結 auじぶん銀行

auじぶん銀行は、PayPay銀行、イオン銀行、SBI新生銀行の4行で、「住宅ローン不正利用に関する情報交換協定書」を締結した。住宅ローンの不正利用を未然に防止し、利用者が安心して融資を利用できる環境づくりを目指す。
同協定では、住宅ローンの不正利用への関与が疑われる不動産会社などに関する情報や、不正の手口・傾向について、関係法令を順守した上で相互に情報を交換する。不正利用の防止という目的に限定して情報を共有する。厳重な管理の下で運用し、複数行の連携による早期検知と被害の未然防止につなげる。
近年は、居住目的を偽った住宅ローン利用や、物件価格の不当な水増し、収入資料の改ざんなどの不正事案が確認されている。不動産会社などが主導し、利用者自身が不正と認識しないまま巻き込まれるケースなど、将来の生活設計に影響を及ぼす恐れがあるという。4行は、単独では把握しにくい不正の兆候を共有することで対策を強化し、健全で信頼できる住宅ローン市場の形成に貢献するとしている。






















