学校施設の改善要望 1位は小中高とも「トイレ」TOTOなど

TOTOなどトイレ関連事業者6社による研究活動組織「学校のトイレ研究会」(豊貞佳奈子会長=福岡女子大学国際文理学部環境科学科教授)が実施した「2025年度全国教職員アンケート調査」の結果を6月30日に公開した。全国公立小中学校2500校及び全国公立・私立高等学校3449校に調査し、回答数は公立小中学校194件、公立・私立高等学校401件。
公立の小中高に児童・生徒のために改善した方が良いと思うことを聞いたところ、最も多かったのは小中高とも「トイレ」でいずれも過半を占めた。また、「廊下の手洗い場」が小中学校では次いで47%で2位、高校では34%で第3位となるなど、日常的に使用する水まわり設備の改善を求める声が圧倒的に多かった。
トイレについて困っていることでは、小中高とも「便座が冷たい」「臭い・汚い」「清掃しても汚れがとれない」などが上位を占めたほか、「お湯が使えない」や「洋式便器の数が足りない」といった設備面の改善を求める声が挙がった。






















