東急不動産と米研究機関、「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」で連携

東急不動産と米国のスタンフォード大学発の非営利独立系研究機関である SRI International(米国カリフォルニア州メンローパーク、SRI)は7月7日、内閣府が推進する「グローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想」における先行的活動の推進に関する連携を開始したと発表した。SRIがGSC 構想における「国際研究プログラム」と「事業化支援プログラム」の両部門で運営支援法人として採択されたSRIの活動を、東急不動産が支援するもの。
SRIは70年以上にわたり、シリコンバレーを拠点に「Siri(音声アシスタントサービス)」や「da Vinci(手術支援ロボット)」など、世界を変革するディープテック技術の開発と商用化を牽引してきた。
今回の連携では、SRIはGSC先行的活動の運営支援法人として、日本とシリコンバレーをつなぐ国際研究と事業化支援プログラムの設計・実施を主導する。日本の研究者や起業家候補に対し、シリコンバレーで行われている実践的なメンタリングや、グローバルな投資家・企業ネットワークへの直接的なアクセス(米国でのブートキャンプ等)を提供し、技術の社会実装と市場展開を強力にけん引する。
東急不動産は、同先行的活動の取組を支援するため、広域渋谷圏のスタートアップエコシステムにおいて、渋谷サクラステージ内のグローバルなスタートアップ拠点「SAKURA DEEPTECH SHIBUYA(SDS)」など、ワークプレイスやコミュニティ機能の提供を予定している。また、海外からの参加者向けに、必要に応じて東急不動産が展開するホテル等の滞在環境を提供する。






















