ビットキー、40億円を追加調達 累計390億円超に

ビットキー(東京都中央区)は、政府系ファンドのJICベンチャー・グロース・インベストメンツ(JIC VGI)が運営する「JICベンチャー・グロース・ファンド2号投資事業有限責任組合」から40億円の追加資金調達を実施した。2018年の創業以来の累計資金調達額は390億円超となった。
調達した資金は、ID認証・認可技術を基盤とするコネクトプラットフォーム「homehub」や「workhub」の機能拡張に向けた新製品・新サービスの開発に充てる。また、M&A投資の原資として活用する。マンションやオフィスに加え、空港や物流施設など幅広い分野でサービス展開を加速する。今回の資金調達では、既存株式の希薄化を抑えるため、融資と出資の中間に位置する「メザニンファイナンス」を一部活用した。ビットキーは2024年にパレットクラウドを子会社化(2026年に吸収合併)している。2025年にはソニーネットワークコミュニケーションズからスマートロック事業の一部を譲り受けるなど、M&Aによる事業拡大を進めている。今後も成長戦略を強化する。






















