東急不動産など ニセコで自動運転EVの域内循環運行実証へ

東急不動産とマクニカ(横浜市)は7月17日、ニセコエリアで初*となる自動運転EV バスによる地域循環運行の実証に取り組むと発表した。ニセコエリアの地域交通課題の解決とオールシーズン型国際的リゾートの実現を目指す。
同社によると、運営するニセコ東急 グラン・ヒラフが位置する倶知安町・ニセコ町をはじめとしたニセコエリアでは、冬季繁忙期における移動手段の確保といった交通課題解消のため、ニセコエリア限定でタクシーの営業区域外旅客運送と遠隔点呼の仕組みを活用し、他営業圏のタクシー事業者から応援隊派遣を行う「ニセコモデル」を全国に先駆けて導入するなど、官⺠連携による地域交通の再構築が進められてきた。一方で、全国的にも課題となっているドライバー不足など、地域交通を取り巻く環境は厳しさを増しているという。
今回、将来的なニセコエリアにおける自動運転レベル4(無人運転可能な水準)による運行に資するため、ニセコ東急グラン・ヒラフ周辺エリアでレベル2(ハンズオフが可能)による実証運行を実施(オペレーター同乗)する。期間は8月8日~月23日までの16日間で、2026年度は冬季間においても、2週間程度の実証運行を予定している。






















