全国まち・住宅・不動産 話題のスポット 一般財団法人日本不動産研究所<45> 愛媛県「まちづくり先進地」内子町 町並み保存と内子座 「ミシュラン」で海外からも
住宅新報 2012年3月20日 号 14面
連載: 全国まち・住宅・不動産
出発点は75年頃に
今や「まちづくり先進地」として全国的に知られるようになった内子町。その出発点は75(昭和50)年頃からの八日市・護国地区の町並み保存運動が出発点となった。
八日市・護国地区は、松山(中予)と大洲(南予)を結ぶ主要街道沿いに発展した町。江戸時代後半から明治にかけ、ハゼの実から取る木蝋(もくろう)生産の中心地として栄え、約600メートルの街道に91棟の伝統的建造物(黄土と白漆喰による大壁やなまこ壁、ベンガラ塗りの出格子など)が立ち並び、「内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区」として「内子座」と共に内子観光の中心となっている。























