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スタンダード会員限定地価公示 ルポ スカイツリー効果が地価にも 墨田区押上で3%上昇

住宅新報 2012年3月27日 号 26面

総合
  • 押上1丁目の北十間川沿いから望む東京スカイツリー

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 東武鉄道業平橋駅が「とうきょうスカイツリー」駅に名を変え、5月の開業を待つばかりなのが東京スカイツリーのお膝元、東京都墨田区押上と業平橋地区。3月22日には開業以降の予約チケットが発売されて大人気となり、スカイツリータウン内施設の仕上げ工事も急ピッチだ。

 周辺には再び、多くの観光客が訪れるようになった。商店街には「すみだ観光まちびらき」や「ようこそおしなりくんのまちに」といった旗やのぼり、更に独自のスカイツリーにあやかった関連グッズや食事メニューなどを独自に用意した店もある。

 3月下旬、まだ北風が吹く東京の下町だが、この周辺ばかりは新しい東京の観光名所を一目見ようという個人や団体と、工事仕上げや開業準備に余念がない関係者の姿が目立つ。人出の多さは、春が近いことを感じさせる。高さ634メートル。自立式電波塔としては世界最高のスカイツリーと超高層ビルと商業施設ゾーンなどで構成するスカイツリータウン。事業主体は東武鉄道グループだが、同時に周辺の河川や護岸、公園整備も併行して進む。道路交通網や水運などの観光資源の再開発を含めて、地域全体が新しいプロジェクトを契機に新たな可能性に取り組んでいるようだ。

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