20世紀以降の現代建築を形づくったのは、鉄筋コンクリートの発明です。
モルタル普及は紀元前
コンクリートという素材の原型は紀元前からあり、モルタルとして組積造の目地に用いられてきました。ヨーロッパは石灰大地が豊富で、その上で焚き火などをした後に崩れやすくなった石灰と砂、雨水が混ざり糊状のペーストになったもの(モルタル)が乾くと、一定の強度を持つことは容易に発見されたと考えられます。このような原始的なモルタルは、エジプトのピラミッドやローマの水道、ギリシャ神殿にも使われています。
20世紀以降の現代建築を形づくったのは、鉄筋コンクリートの発明です。
コンクリートという素材の原型は紀元前からあり、モルタルとして組積造の目地に用いられてきました。ヨーロッパは石灰大地が豊富で、その上で焚き火などをした後に崩れやすくなった石灰と砂、雨水が混ざり糊状のペーストになったもの(モルタル)が乾くと、一定の強度を持つことは容易に発見されたと考えられます。このような原始的なモルタルは、エジプトのピラミッドやローマの水道、ギリシャ神殿にも使われています。