三井不販元社長 枝村利一氏が死去 FRK活性化でも功績
住宅新報 2012年7月3日 号 1面

枝村利一氏
三井不動産販売(現三井不動産リアルティ)の社長、会長を務めた枝村利一氏(えだむら・としかず)が6月22日午前10時40分、老衰のため、東京都内の自宅で死去した。88歳。告別式は近親者で執り行った。喪主は長男・憲道(のりみち)氏。後日お別れの会を開催するが、日取りなどは未定。連絡先は三井不動産リアルティ企画部秘書広報グループ、電話03(6758)4062へ。
情報革命を推進
枝村氏は戦後間もない、47年に三井不動産に入社。江戸英雄氏や坪井東氏に続く世代として、日本の高度成長、不動産・住宅産業の発展を支えてきた「業界の顔」の1人だった。三井不では81年に代表取締役専務になる一方で、74年から三井式フランチャイズ方式で不動産仲介業に進出した三井不動産販売の取締役を務めた。「三井のリハウス」のブランドを定着させ、業界トップの座を確立した84年に社長就任。その後、不動産流通会社として初めての株式上場も果たした。























