建築用の木材には杉や桧(ひのき)、松など多くの樹種が使用されます。木材の性質によって構造材、造作材、建具材、仕上げ材など、まさに適材適所で使い分けられてきました。しかしながら、ことエクステリア材については日本の高温多湿に耐える国産材は少なく、フェンスやデッキ材はレッドシダーなど北米材が使われてきました。レッドシダーは国産材に比べれば耐久性はありますが、それでも10年程度で取り替える必要があるうえに、環境汚染が心配な防腐塗料を塗布する必要がありました。
緻密な材質、優れた強度
これに対し、海沿いの公共施設などのデッキ材として最近注目されているのがハードウッド南洋材です。いくつかご紹介します。























