列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□48 山形市・中心市街地活性化と道路網整備 郊外に地価変動率0%地点
住宅新報 2013年5月7日 号 12面
連載: 列島 ホットなまち
3つの戦略拠点建物
山形市は、戦時の空襲が比較的少なかったため、昔ながらの趣のある建造物が多数残っており、それを生かした街づくりが盛んになっている。
県内初のRC造の学校建築として1927(昭和2)年に建てられた市立第一小学校の校舎(01年国の登録文化財に登録、09年に近代化産業遺産に指定)を改修し、伝統工芸など山形の産業紹介、イベント開催といった活動を行っている「まなび館」。紅花商人だった長谷川家の蔵屋敷を改修したまるごと情報館「紅の蔵」。江戸初期に完成したとされる農業と生活用水を確保した山形五堰の一つ「御殿堰」を改修し店舗を配した「みずの町屋七日町御殿堰」――の3カ所を中心市街地活性化の戦略拠点としている。
























