日本の大学に学ぶアジアからの留学生を主な対象に、就職のためのカリキュラム「キャリアデザイン」を独自に考案した。某私大でその講座が昨年4月スタートし、自らも教壇に立つ。今年4月には、同社が就職先をコンサルした留学生が都内の中堅不動産仲介会社にいよいよ就職する。輩出する新卒留学生の旅立ちが待ち遠しそうだ。
竹原啓二氏が経営するフューチャー・デザイン・ラボは、新規事業開発や人材採用・育成のコンサルティングが本業。「東大の外国人留学生の就職支援の立ち上げに携わったことがきっかけで、大学の留学生受け入れ拡大に取り組み始めた。留学生にとって卒業後の良い就職先の有無が留学や大学選びの決め手になる」と手応えを感じた竹原氏の働きかけに、大学側のニーズも一致。「キャリアデザイン」の開講にこぎ着けた。
もう一つ竹原氏を突き動かしたのが、「恐ろしいスピードで進む人口減少」。























