4月下旬、約2年間かけて準備してきた新事業、不動産小口化商品「アセットシェアリング」シリーズ第1弾を発売した。不動産特定共同事業法に基づく投資商品で、東京・原宿のシェア型賃貸住宅を組み入れた。1期は既に完売し、現在2期(最終期)を販売中だ。
順調な売れ行きにも見えるが「まだ販売が終わっていないので安心はしていない」と気を引き締める。中古マンションのリノベーション再販でトップを走るインテリックス。「これまでの顧客は実需層であり、投資家向けビジネスは今回が初めて。まだまだ手探り状態」という。
ただ、当初の想定以上にニーズがあると感じている。任意組合型なので、投資家の投資持ち分が税務上も不動産扱いとなる。今年から相続税強化が始まったこともあり、年配者を中心に、そうした相続・贈与対策としての購入が多い。これから資産形成していこうという40代、50代も目立った。
























