横浜市と相鉄 旭区 南万騎が原駅周辺の再整備 第1期商業施設が開業
住宅新報 2015年9月8日 号 9面
横浜市と相鉄グループは9月11日、横浜市旭区で次世代の郊外住宅モデルを目指している「南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクト」の駅前再整備事業の第1期として、商業施設の中核テナント・そうてつローゼン南まきが原店をオープンする。また、駅前広場が完成するのに合わせ、お披露目会も開く。
これは横浜市と相鉄グループが取り組む「相鉄いずみ野沿線環境未来都市」計画の中の「持続可能な住宅地」モデルプロジェクトの一環として推進しているもの。相鉄グループの成長ロードマップにも位置付けられているほか、国土交通省の13年度「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」にも採択された。
南万騎が原駅周辺地域は、相鉄いずみ野線の開業に合わせ、昭和30~50年代に分譲された戸建てを中心とする郊外住宅地で居住者の高齢化が進んでいる。同プロジェクトは、駅前再整備を機に駅周辺に商業施設のほか、介護・医療施設、子育て支援施設などを充実させると共に、若年層向け賃貸集合住宅、高齢者向け集合住宅、分譲集合住宅を整備する。対象エリアは約1.7ヘクタール。駅から離れた戸建て住宅に不便を感じるシニア層を駅近の集合住宅に誘引し、転居後の住宅に若い世代を誘致することで、住宅地の再活性化を図り、将来にわたって街の活力を持続できる地域となることを目指すという。























