日本不動産研究所<第24回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 滋賀県草津市 人口増加が続く第二の都市 若い世代に評価が高い街
住宅新報 2015年11月17日 号 18面
6年で人口1万人増
草津市は、大津市に次ぐ県下第二の都市で、人口は約13万人である。09年に12万人を突破し、約6年で1万人増えた。滋賀県は元々、京都府、大阪府のベッドタウンとして人口が増加傾向にあったが、昨年減少に転じた。その中で草津市は駅前を中心にマンションの建設が進み、発展を遂げている。
市内にはJR東海道本線の駅が2駅あるが、滋賀県内のJR駅の乗車人員は1位が南草津駅、2位が草津駅となっている。両駅とも京都まで20~25分、大阪まで50~60分程度と、利便性が高い。また、市内には大規模ショッピングセンターや大規模な公園が配置されていることから、草津市は「住みやすい街」として評価が高く、若い世代が多く移住してきていることが人口増加の背景にある。
























