賃料、再び低下へ 都心5区ビル市況 三幸エステート
住宅新報 2016年2月23日 号 3面
三幸エステートがまとめた東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のビル市況(1月)によると、平均空室率は2.74%(前月比0.08ポイント減)で9カ月連続の低下となった。底堅い需要に加えて、過去2カ月、新規供給が低水準にとどまっているため。昨年竣工の新築ビルも順調に空室床の消化が進んでいるという。
平均賃料(坪単価)は1万9656円で前月比165円低下した。3カ月続いた緩やかな上昇から、再び低下に転じた。14年3月(最安値1万8172円)以降、小刻みな上下を繰り返しながらも上昇傾向が続いており、上昇ペースは依然として緩やかな状況。
調査対象は、基準階貸室面積200坪以上の賃貸オフィスビル。























