随想タウンウオッチ(47) 不動産鑑定士横須賀博 女性の輝きはゴルフ場にも
住宅新報 2016年3月29日 号 9面
私はいつの間にか後期高齢者になったが、お蔭様で健康に恵まれ、日常の仕事に何の支障もなく過ごしている。毎週日曜はゴルフに興じるが、最近では年ごとにパートナーが変わってしまう。元気だった常連のパートナーが急に腰が痛むとか、血圧が高くなったなどの理由で欠席がちとなり、取り残された私はパートナー探しに苦慮している。
ゴルフの腕前は50代にはハンディキャップ22でクラブの公式戦でも二回優勝したが、今ではその面影は全くない。ある日、女性の組ならばと女性三人のグループにお願いしてパートナーの一員となった。だが、このグループの腕前は見事なもの。池越えのショートホールでは三人ともワンオン。私だけが池にポチャン。心から疲れた一日であった。
このクラブはかつて、お風呂や化粧室の関係から女性会員の数を160名に制限する時もあったが、現在では240名に増加している。これも女性の社会進出の表れと見ることができようか。























