明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第129回 韓国の不動産事情 日本とは違う高層アパート
住宅新報 2016年4月12日 号 9面
【学生の目】
春休みの3月、不動産学部の研修で韓国を訪れ、釜山(プサン)市、春川(チュンチョン)市、ソウル市で不動産学を学習した。韓国には不動産学部が多く、春川市の江原大学で講義を受け、不動産に関する価値をぶつけ合ったことはとても新鮮だった。
不動産事情で最も印象深いのが高層アパートだ。日本ではアパートに小規模で低層のイメージを、マンションに大規模で高層のイメージを持つが韓国では逆だ。ソウル市では2010年以降、高層アパートが増加し、住戸数340万戸のうち高層アパートが43.7%を占め、いずれ70%を超えると予想されている。価格水準が7千万円と高価で、賃貸が増えるともいわれている。
























