東京三鷹・白石建設 地元と歩み続け50年 信頼と技術で「共存共栄」 白石会長、旭日双光章を受章
住宅新報 2016年5月17日 号 11面
1年後に創業50年を迎える白石建設(東京都三鷹市)。社員60人の総合建設・不動産会社だ。〝信頼と技術〟を社是に、三鷹・武蔵野エリアの発展のために尽くしてきた。23歳の時に会社を立ち上げた白石勝美代表取締役会長(写真)は、「裸一貫での起業だった。共存共栄、相互理解を貫き、何とかここまでやってくることができた」と語る。
同社のスタートは個人住宅の建設業。「『自分の家を造る気持ちで仕事をしなさい』と言い続けてきた」(白石会長)。その後、公共工事請負、企画・設計、土地活用のコンサルティング、総合管理、マンション分譲など業務の幅を広げ、関東一円にまで事業領域を拡大した。最盛期には150億円の完工高を上げている。
しかし、バブル崩壊時には、多くの企業と同様に多大な苦労を背負い込んだ。「まさしく、山あり谷ありの『谷』」(同会長)。バブルの後遺症から落ち着くまで約15年の歳月を費やしたが、金融機関の協力を取り付けることができ、会社を長男の勝也氏(現社長)に引き継ぐ体制を整えることができた。
























