ニュースが分かる! Q&A 「空き家の所有者情報」活用の検討 〝全国共通ルール〟を模索
住宅新報 2016年6月21日 号 22面
連載: ニュースが分かる!Q&A
記者A 空き家の所有者情報を民間に開示する仕組みを、国交省が検討しているみたいだね。
記者B 空き家の流通を促進させるのが目的だ。空き家と聞くと、まず朽ちかけたボロボロの家屋を連想しがちだよね。そういうものは衛生や安全の観点から除却することが望ましいが、一方で建物の状態がよく、立地条件に恵まれた空き家もたくさんある。国交省の試算によると、全国に50万戸近くあるようだ。でも、例えばこういう空き家を買いたい・借りたいという一般消費者からの要望が宅建業者に寄せられても、所有者が分からず動かしようがないといった事態が生じている。こうした現状を踏まえて、国交省が中心になって検討に乗り出した。
A 所有者を調べる方法は、いま存在しないの?






















