一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第5回> 大分市・駅周辺整備で街が大きく変ぼう 新駅ビルに圧倒的集客力 アーケードには相乗効果も
住宅新報 2016年6月28日 号 14面
チャレンジ創業!
大分市における「地方創生」事業の一つに、「チャレンジ創業!大分市創業者応援事業」がある。この事業は賃料の補助など事務所の開業費用から販売促進まで幅広い支援を行うもので、「活力に満ちあふれた、にぎわい創出の街」を呼び起こすことを目指している。
大分市は1960年代に「新産業都市」の指定を受け工業都市へと発展したが、バブル景気の終焉とともに中心市街地の各大規模店舗が撤退し、商店街は活気が衰えた。更に2000年代に郊外の大規模複合商業施設が立て続けに立地したことで客足の流れが変わった。地価水準もバブル期の約11%の水準となった。























