一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第9回> 愛媛県今治市・サイクリストの聖地目指す しまなみ海道を生かせ アジア有数のコースに
住宅新報 2016年7月26日 号 12面
本四3ルートで唯一
全長約60キロのしまなみ海道は、1988年の瀬戸大橋、98年の明石海峡大橋に続き、四国と本州を結ぶ三本目のルートとして99年に開通。06年に島内道路整備を終えて全通した。本四3ルートで自転車道が唯一併設されてることから、このしまなみ海道を利用したサイクリングによる地域活性化が愛媛県を中心となって、地元今治市とともに進められている。
15年の県内観光客数はしまなみ開通年を約61万人以上上回る2708万5000人(前年比2.3%増)で過去最高となった。その中で今治圏域は505万2000人。「サイクリングしまなみ」や今年4月に日本遺産に認定された日本最大の海賊「村上海賊」人気から県外客は16万2000人増加した。























