災害時の対応強化へ カップ式自販機導入 大手町グランキューブ
住宅新報 2016年11月29日 号 18面
三菱地所プロパティマネジメントはこのほど、アペックス(東京都千代田区、森吉平代表取締役)と「災害時における提供協力に関する協定」を締結した。東京・大手町に今年竣工した「大手町フィナンシャルシティグランキューブ」で、同ビルが導入している水と電力の自立系システムのBCP(事業継続計画)機能を最大限に活用して、同ビルにアペックスの「災害対応型カップ自販機」を27台設置した。これは入居テナントの災害時の安心・安全に寄与することを目的としたもの。
災害時のカップ式自動販売機は、(1)災害協定書に基づき飲料を一定期間無料で提供できる(切り換えが簡単)、(2)どの季節でも温かい飲み物と冷たい飲み物が提供できる、(3)お湯と水のサービスが可能、(4)原料が軽くコンパクトなため、持ち運びが容易で省スペースでの備蓄が可能(約24m2の備蓄倉庫を無償提供)――などのメリットがある。























