住宅業を営む父の影響で、住まいに関心を持った。大学卒業後は「島国を出て見識を広めよ」という教育方針のもと、材木業が盛んなカナダで3年、建材を見て学んだ。
帰国後、不動産ビジネスの世界へ。業界の第一印象は「勢いがあるプレーヤーが多い。その半面、ユーザー目線で見ると不透明感が多い市場」。情報公開やサービス向上のための仕組みづくりが必要だと考えた。
「ITで不動産と金融を便利にしていく」。家賃債務保証事業の(株)カーサ(Casa、前身はレントゴー保証)を立ち上げて9年、強みの業界ネットワークやビッグデータなどを活用し、7期連続の増収。売上高は18年1月期で84億円を超える予想だ。
























