世界も注目 韓国セマングム グローバル経済協力の中枢に 産業・研究用地、農用地、観光地など建設
住宅新報 2018年2月13日 号 3面

セマングム事業の鳥瞰図
平昌オリンピックが開かれ、多くの感動が生まれている韓国では現在、「セマングム開発事業」が急ピッチで進められようとしている。
セマングムは韓国西海岸である黄海に位置し、全羅北道の広大な干潟。全長33.9キロの世界最長のセマングム防潮堤の陸地側を開発する事業で、291平方キロメートルの土地と118平方キロメートルの湖沼など合計409平方キロメートルの国土を新たに造成する一大計画だ(鳥瞰図(右)参照)。ちなみに、この面積はソウルや東京23区の3分の2に当たる。
開発地は6大拠点となっており、産業・研究用地、国際協力用地、観光・レジャー用地、農生命用地(先端農業)、背後都市用地(ウオーターフロント)、環境・生態用地(ビオトープ)として開発。柔軟かつ弾力的な企業戦略が立てられ、複合用途での利用も可能だ。創造的な緑のウオーターフロント都市の形成を目指し、セマングム開発庁のベ・ホヨル投資戦略局長は、「水の都ベニスやドバイをモデルにしている」と意気軒高だ。























