ニュースが分かる! Q&A 木造ビル時代が到来? 建築コストに優位性 林業再生、地方創生も期待
住宅新報 2018年5月29日 号 12面
連載: ニュースが分かる!Q&A

5月上旬に開かれた日本木造耐火建築協会の木造耐火建築物設計マニュアル講習会の様子。木造建築への関心は高く、200人超が参加した
先輩記者 少し前に、高さ350メートルの超高層ビルを木造で建設する計画がある、という記事が載っていたね。完成は20年以上も先の話だが。それにしても、最近は木造の5階建て賃貸マンションが完成したとか、国内最大規模の耐火木造建築となるプロジェクトが着工した話も聞く。これまでRC造が中心だった中高層・大規模建築物の分野にも木造化の波が来ているね。
後輩記者 木造といえば、思い浮かぶのは戸建て住宅や2階建てアパートばかりでしたが、最近は公共施設や老人ホーム、保育園なども木造で建てられるケースが増えています。用途も規模も広がりつつあります。
先輩 どうして中高層・大規模木造の機運が高まってきたと思う?























