ホームアウェイら業務提携 国内外旅行者にアピール 新たな「古民家宿泊鑑定」で
住宅新報 2018年6月12日 号 3面

施設側の道の駅には市外の利用客も多い
<関連記事:民泊新法施行直前 官民が「適正運用」へ意欲 大手企業の参入も活発化から続く> 今回のホームアウェイなどの業務提携にあたり、楽天LSは古民家再生前の施工管理から再生後の現場の運用、問い合わせ対応、物損などが起こった場合の保険に至るまで「楽天グループ総力でワンストップでサービスを提供し、楽天会員にもアピールしていく」(太田宗克同社社長)。
現在全国に約128万戸ある古民家のうち、再生可能な物件は半数の64万件以上にも達するという。全国古民家再生協会が新設した「古民家宿泊鑑定」は、古民家鑑定士(内閣府認可一般財団法人職業技能振興会認定資格者)などで構成される同協会の会員らが建物の耐震性、機密性、快適性といった20項目により行う。鑑定料は1件5万円(税別)。
鑑定済みの古民家には「古民家宿泊鑑定済ロゴ」を発行し、そのロゴをステッカーとして対象の古民家に貼ると共に、ホームアウェイのサイト上でも「鑑定済古民家物件」として紹介。これにより国内外の旅行客に古民家宿泊施設の安全・安心をアピールしていく方針。その一方で「古民家オーナーズクラブ」を設立。同クラブでは一軒の古民家を複数名で共同保有することでその費用負担を軽減。所属するオーナーはクラブ内の他の古民家にも宿泊可能とした。























