この3月に関西事業ブロック長に就任しておよそ半年。ブロック長としてまずやるべきことに、大阪をはじめとする関西主要拠点都心部への営業網の拡大を挙げる。以前、兵庫・加古川と大阪・堺への支店出店準備に向け力を尽くした経緯があり、そこを生かす。
方向性はこうだ。天王寺支店だけの大阪市内の拠点を拡充するための新規支店出店を加速。そのための営業力増強に取り組む。低層階アパートを軸にした土地活用展開が中心の郊外型エリアに対し、都心は受注額の大きい高層型マンション需要が見込まれる上、高い入居率による安定した賃貸経営を見込むことが可能だ。半面、標準仕様の建物では対応できない「まちなか」の狭小敷地などへの対応と提案力が問われる場面も出てこよう。
このため、「支店とブロック工事部・設計部門との連携が重要になるし、競合他社との競争も激化するだろう。差別化戦略も必要不可欠。上司と営業部員、建築部・仲介部など支店内部を一体化して、スピーディーに事案へ取り組む体制づくりを早急に構築する」。
























