■人材会社での経験強みに
私が不動産の知識に初めて触れたのは19歳。宅建の資格を取った時でした。幼少期から休日には代々木上原にある父(同社・清水修司代表取締役、元全日本不動産協会副理事長)の会社に遊びに行っていましたが、将来について具体的な話をした記憶はなく、自然な流れで興味を持ちました。姉は建築設計事務所で一級建築士をしており、仕事の相談ができる存在です。
大学卒業後、人材会社に就職し、建設・不動産セクターの人材紹介を担当しました。建設業界ではそのイメージや実際の厳しさから若手の人材不足が課題です。一方、マーケットに需要があるため、リーマンショックなどの不況時も採用は落ち込みません。強力な競合の参入もないため、この分野に特化した経験は大きな強みになりました。























