労働集約型産業の物流業は、売り上げに対する人件費比率が極めて高いため、作業効率化を高めるミクロ視点の「人時生産性」向上が不可欠です。背景にあるのは、物流業界を取り巻く構造の変化です。消費者ニーズの多様化、少子高齢化や労働人口減少による経営環境の悪化などは、以前から予測されていましたが、危機から目をそらし続けているうちに自覚が遠のいてしまったようです。今後の労働人口減少を考えると、生産性の高い「働き方改革」へのシフトは不可欠です。
ジョブローテ導入の背景
イーソーコグループの「働き方改革」は、私の30年前の苦い経験が基礎となっております。倉庫会社の若手営業マンだった頃に体験したエピソードをご紹介しましょう。
























