ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (42) ISHI公認ホームインスペクター(2) 地震きっかけで発覚した住宅の欠陥
住宅新報 2018年11月6日 号 3面
連載: ADRの現場から

長嶋修理事長
ホームインスペクションは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が第三者的な立場から、また専門家の見地から住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見極めてアドバイスを行う専門業務を指します。
これを住宅の購入前や売り出し前に行うことで、建物のコンディションが把握でき、安心して取引を行うことができるようになります。
最近では、不動産仲介会社が物件の状況を消費者に明らかにするために利用するケースも増えています。また、居住中の住宅に不安を感じたためにホームインスペクションを実施するというケースもあり、このような場合は、特に問題点の発覚からトラブルに発展するといったケースも少なくありません。























