プレハブ協 住生活向上への実績公表 戸建てのZEH供給率37.1%
住宅新報 2018年11月27日 号 8面
プレハブ建築協会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)はこのほど、16年10月に策定した「住生活向上推進プラン2020」と、11年から取り組んでいる「環境行動計画エコアクション2020」の17年度実績を発表した。
「住生活向上推進プラン」は「安全・安心の更なる確保と、先導的技術・性能向上への取り組み」をはじめとした6つの活動骨子と26の具体的な施策で構成。成果管理指標の一つである住宅性能表示の取得率の実績では戸建て住宅で80.7%(20年の目標値85%)、共同住宅で4.4%(同10%)となった。
また、長期優良住宅認定の取得率は79.4%(同85%)、新築戸建てのZEH供給率は37.1%(同70%)、新築戸建ての居住段階CO2排出量削減率(10年度比)は38.8%(同60%)の実績をそれぞれ計上した。発表会でZEH供給率について、同協会の中村孝・住宅部会長代行(ミサワホームエグゼクティブアドバイザー)は「単純に伸びるものではないと考えている。(目標値は)スタート段階での各社の、ZEH登録事業者としての目標値を平均すると70%になる。各社の取り組みの〝意気込み値〟だと理解してほしい」と見解を示した。























