18年5月に新設した社長直轄組織「ヘルスケア推進室」は、全社で制定した「健康経営宣言」を加速させるいわばアクセル。会社の成長を担う従業員の健康が〝イノベーション〟を産み出す原動力になる健康経営戦略の具現化が役割だ。
自身は、14年に設置したワークライフバランス推進室の立ち上げにも携わった実績を生かし、「健康」の要素を更に強く意識する今の組織を通じて、働きやすい職場づくりを支援している。経済産業省などが顕彰する「健康経営優良法人(ホワイト500)」に自社が2年連続で選ばれ、社内の気運は高まるばかり。その健康意識の一層の浸透に向け、企画や実践の後押しで日々奮闘している。
推進する「レオフィット運動」(レオパレスグループ全体の健康運動)は、肥満や喫煙などの不健康要因の抑制がテーマ。健康状態を数値で〝見える化〟して、「全社や部署別に肥満率などを示し、個人や組織、会社全体として、健康に対する課題感を持ってもらう」ことが狙いにある。
























