不動産などの登記情報を自動で一括取得し、データ管理・活用も可能な「登記情報取得ファイリングシステム」(以下、登記FS)。近年の人手不足やシステム化の潮流などを背景に、ニーズが急増している同システムの営業担当部署を統括する。開発と販売が一体となり、更なる品質向上と販売拡大に余念がない。
「専門性の高いニッチなシステムだが、同種の総合パッケージ商品としては売り上げベースでトップシェア」と胸を張る。その背景には、時流だけでなく様々な土台がある。
もともと登記FSは、同部署の主力商品で30年以上の歴史を持つ司法書士業務支援システム「サムポローニア」から派生したもの。更に、これは当初プラス情報システム(以下、プラス社)が開発し、吸収合併などを経て現在の日立グループの商品となったという経緯もある。
























