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スタンダード会員限定分科会も発足 今年の活動スタート 日本不コンサル研

住宅新報 2019年1月22日 号 11面

総合
名古屋市内で開かれた研究会の様子

名古屋市内で開かれた研究会の様子

 日本不動産コンサルティング研究会(川延耕一会長)は1月17日、名古屋市内で今年最初の研究会を開いた(写真)。第1部は住宅新報顧問で評論家の本多信博氏が「不透明感増す未来と、これからの不動産業のあり方」と題して講演した。本多氏は今後の不動産業の潮流として「ハードよりもソフト」「自治体との連携による街づくり」「加速する所有と利用の分離」の3つを掲げた。

 第2部は川延会長を講師とする通年講座で、今回のテーマはクライアント(相談依頼者)に示す企画書をどう作るか。同会長が愛知県一宮市で実践した戸建て貸家の事例を用いて、集合賃貸住宅と比べた場合の魅力をクライアントに理解してもらう手順や様々な工夫が披露された。

 同研究会の活動は今年で2年目だが、会員はほぼ全国から参加しており、現在52名。昨年は初めての分科会も発足。今年春頃には「相続」をテーマにした研究報告がなされる予定。更に、このほど第2分科会も発足。研究テーマは未定だが、今秋をめどに研究成果をまとめることにしている。

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