幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇28 大和ハが提唱 五感のゆらぎが人をいやす
住宅新報 2019年1月29日 号 11面
連載: 幸福論的「住宅論」

大手住宅業界はハードでの差別化が困難となり、新たな戦略を模索している。例えば、分譲マンションのTVコマーシャルを見ると――。
「世界一の時間」(野村不動産のプラウド)▽「人生を極める住まい」(東急不動産のブランズ)▽「五感を開放する住まいへ」(東京建物のブリリア)▽「ザ・パークハウスでよかった。一生ものに住む」(三菱地所レジデンス)など、人の感性に訴える詩的フレーズが並ぶ。つまり、ハードからソフトへと訴求ポイントが移行し始めた。そこで、〝ソフトとは何か〟が改めて問われることになる。
疲れる都市























