愛知県・空き家の流動化対策 「空き家マイスター」制度で弾み 愛知宅建 自治体と協会がスクラム
住宅新報 2019年2月26日 号 21面
愛知県宅地建物取引業協会(岡本大忍会長)と愛知宅建サポート(大高利之代表取締役)は愛知県の後援のもと2月13日、名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテルで、空き家マイスター登録更新講座とシンポジウム「空き家対策の今後の展望」を開催した。会場には愛知県下の40自治体の関係者52人と空き家マイスター登録認定者400人超が出席、ほぼ満席となった。更新講座とシンポジウムの同時開催は初の試み。
空き家問題解消のためには空き家の流通促進が有効策として挙げられているが、通常の不動産取引以上に、相続や税金など広範な専門知識の習得や高い倫理観が求められることから人材スキルの引き上げが急務になっている。そうした中、愛知宅建では17年4月に「空き家マイスター」認定制度を創設した。
「空き家マイスター」制度は、宅地建物取引業に従事する者が「空き家に関する知識を習得し、空き家の流通を活性化させると共に、消費者に対して安全・安心な取引を提供し、トラブルなどを未然に防ぐこと」が目的。現在、460名が「マイスター」に認定されている。
























