大阪市、空き家改修助成開始 19年度から新規事業
住宅新報 2019年3月12日 号 3面
大阪市は、19年度から「空き家の利活用に向けた既存ストックの改修促進」事業として、改修費の補助制度を年度の早い時期に開始する。新規事業として予算案に2900万円を計上した。
主な補助要件は、「00年(平成12年)以前に建築された戸建住宅又は長屋住宅であること」「賃貸用又は売却用として流通しておらず、3ケ月以上空き家であること」「一定の耐震性能を有すること、又は改修により一定の耐震性能を確保すること」「利活用事例として、市の情報発信に協力できること」などの4つ。
補助は、住宅再生型と地域まちづくり活用型の2種類。住宅再生型は、改修後の用途が住宅で、対象者は空き家所有者等(居住又は賃貸予定者)。補助内容は性能向上に資する改修工事で上限は75万円で、補助率は2分の1。インスペクションは上限3万円で、補助率は2分の1。既存の「大阪市耐震診断・改修補助事業」との併用が可能。























